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こちらのお話でもありましたがズメ会長は鉄人です。いや、鉄鳥です。



会長という肩書きこそありますが、ズメ会長はこれから自由な鳥生を謳歌するのでしょう

ズメ会長のように、役割を全うしたときに頑丈な体があればいいのですが、
ほとんどの鳥は時間の経過とともに体が衰えてしまいます
ズメ社長は体を鍛えていたんでしょうか

もしかしたら鳥国の中には「思いっきり空を飛んでみたいけど今は時間がないから、老後に時間ができてから遠くまで飛ぼう」と考えている鳥がいるかもしれません
でもその鳥がそのときに遠くまではばたける翼を持ち続けていられるかわかりません

「若いときに時間を作って遠くまで飛んでおいたらよかったなあ…」なんて思うんでしょうか


少し前の投稿で似た話を描きました



最近僕自身がちょうど30歳になったのもあってか少し前まで、
将来の準備のことしか考えていない時期がありました。貯金とか投資とか理想の家探しとか
もちろん将来への備えはものすごく大切です

でも同時に、残された人生の中で一番若い今という時間をしょうもないことに使ったり楽しんだりするのも同じぐらい大切だなーってふと思ったんです
やったことがないこと、ぼんやりとやってみたいなーって思ってることが山ほどあるので30代になってもちょっとずつ新しい経験をしていこうかなっていうお話でした
ちなみに今やってみたいことは酸素カプセルに入ることです

ズメ会長も社長退任後に今までやらなかったことに山ほど挑戦していくことでしょう
次回のズメ会長登場回を乞うご期待


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